【レビュー】ヴォイスオブカード できそこないの巫女

RPG好きなら、買ってもいいかな……くらいの感じです。

ヴォイスオブカード できそこないの巫女は、TRPGをモチーフとしたRPGです。すべてをカードで表現しているのが特徴です。

前作ドラゴンの島がけっこうおもしろかったので、第二弾も飛びつきました。

そもそも、私、らすけんはTRPGが好きなので、TRPGをモチーフとした、なんてうたわれてしまえば、つい購入してしまうものです。

第二弾ということでシステムは引き継いでいるので、てっきりシステム面の説明はないのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

本当に第二弾から始めても大丈夫なように配慮されていました。

とても好感が持てました。

ストーリー面はネタバレになってしまうので、触れないでおきます。

基本的にシリアスなのですが、ところどころくすっと笑ってしまうところがちりばめられています。

途中、エンカウントが多くてちょっぴりうんざりしてしまうかもしれません。

ここはちょっと改善してほしいところですね。

クリアして分かったのは、前作ドラゴンの島より、難易度が上がっているかなという点です。

ぜひプレイして確かめてください。

クリア時間:30時間

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